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津南高原農産 えごま油

えごま油はテレビや雑誌で取り上げられている注目の健康食材です。「えごま(エゴマ、荏胡麻)」は地方によって「じゅうねん」「あびらえ」などと呼ばれる東南アジア原産のシソ科で春に種をまき秋に収穫する一年草です。成分はたんぱく質、脂質、食物繊維、カルシウム、ビタミンB1、B2、ナイアシンなどが豊富です。α-リノレン酸とは、青魚に多く含まれ、DHA(ドコサヘキサエン酸)の前駆体です。リノール酸もα-リノレン酸も人体内では、生成できないため、それらを含む食品を食べる必要があります。

新潟うまいもの屋・新之助画像

『津南高原 えごま油』は、安心・安全・美味しさにこだわり、えごまの栽培から搾りまですべて農産物の宝庫と言われる新潟魚沼地方で行っています。豊富な栄養素を壊さない様に低温圧搾り方式で作られたえごま油は、クセもなく色々な使い方が出来ます。熱に弱いので、サラダやパスタにひとふりするなどオリーブオイルの代わり使うのがおススメです。